飛んでいるコウモリをカメラに収めるのは無謀だと思いましたが、なかなか実現したかったのです。

近年思えば、何と変わったことをしたのだろうという気がします。気まずいとも思います。何をしたかというと私の住む街路のある倉庫の裏に食い違いがあって、水が流れてある。とっくになりますが、そこでコウモリを頻繁に目撃していたのです。何匹も飛んでいました。わたくしはその服装をカメラに収めたくて待ち伏せを試みたのです。じっとやるものを動かすのでもありませんし、暗くなり始めてからかすかに空の明るさでコウモリの服装が感じるわけですから至難の業ではありません。でもなんとなくコウモリの飛ぶ服装をカメラに収めたかったのです。依然一眼レフを購入していなかったタイミングですから、カメラの効能も心許無いのでした。待ち伏せをしていると、その食い違いの上をとにかくコウモリが飛びます。おいしい小道具が飛んでいたのでしょうか。わたくしはまったく体操をしているかのように、カメラを握りこぶしに体操のように体に経路を変え、屈んだりしながら飛んでいるコウモリの服装を追ったのです。何十回シャッターを切ったでしょうか。動画を確かめました。何と写っていたのです。ぼんやりとした曲線でしたが、羽を広げたコウモリの服装でした。プリントしようと思いましたがわたくしは勤め先で撮ったのですから、コウモリだとはっきり聞こえるのですが、輩にはこれがコウモリの服装なのかといわれるのが落ちだろうと思いました。でもそのコウモリのぼやけた服装をプリントして大事にとっているのです。藤四郎の原始的な保存だ。スペシャリストなら如何なる機器でどんな撮り者で撮るのだろうとバーチャルしましたが心当たりもつきませんでした。でも私の心の中にはハピネスがあったのです。ママのめぐみ公式サイト